秩父地区幼児・児童水泳能力判定基準 (25級〜1級)

目   標 進  級  の  基  準
25  水なれ−1 *  @水中で目が開けられる。Aボビングが連続で5回できる。
24  『け伸び』−1 *  @手足が真っ直ぐにのびた『け伸び』が3Mできる。
23  『け伸び』−2 *  @正しく両足で壁をけり、『け伸び』が5Mでき、静かに立てる。
22  クロールのキック  @『け伸び』からのクロールキックが8Mできる。
 A板持のクロールキックが25Mできる。
21  面かぶりクロール  @面かぶりのクロールが8M進める。
20 息つぎへの導入  @呼吸動作をいれた板持ちの片手クロールが15Mできる。
背浮きの導入  A板持の背浮きが5秒間できる。
19  クロール−1  @肩まわしクロールで15M進める。
18  クロール−2  @クロールで25M泳げる。(スタートは水中)
 Aクイックターンができる。
17  クロール−3  @正しいスタートが上からできる。
 Aクロールで25Mが30秒以内で泳げる。
16  クロール−4  @正しい泳形とターンで50Mが泳ぎきれる。
15  背泳ぎ−1  @背泳ぎのけ伸びから25M泳げる。
14  背泳ぎ−2  @背泳ぎで25Mを35秒以内で泳げる。
13  平泳ぎのキック  @板持で平泳ぎの正しいキックが25Mできる。
12  平泳ぎ−1  @水中で1かき1けりができる。A平泳ぎが50Mできる。
11  平泳ぎ−2  @正しい平泳ぎで25Mを40秒以内で泳げる。
 A壁けりの潜行が10M以上できる。
10  バタフライ−1  @正しいキックとリズミカルなバタフライで25M泳げる。
9  バタフライ−2  @上からのスタートでバタフライ25Mを35秒以内で泳げる。
8  泳法の習得−1  @各泳法が50mでき、100M個人メドレーが正しくできる。
 A浮き身からの潜行が10Mできる。
7  泳力の向上−1  @クロールが400M、その他3泳法が100M泳げる。
6  泳力の向上−2  A200M個人メドレーができる。
5 競泳能力の養成−1  @4泳法で25Mを以下の制限タイムで泳げる。
 (Cr/20” Ba/23” Br/25” Fry/23”)
4 競泳能力の養成−2  @4泳法で50Mを以下の制限タイムで泳げる。
 (Cr/43” Ba/50” Br/55” Fry/50”)
3 競泳能力の養成−2  @100M個人メドレーを1分40秒以内で泳げる。
2 競泳能力の向上−1  @4泳法のうち2種目が100Mの制限タイム内で泳げる。
 (Cr/1´25”00     Ba/1´38”00
  Br/1´45”00     Fry/1´40”00)
1 競泳能力の向上−2  @200M個人メドレーが3分25秒以内で泳げる。
*この判定基準は秩父地区内の幼児・児童を対象に秩父地区指導者協議会が定めるものです。
*新規に入団した児童の判定は16級までとし、それ以上の判定は会長が立ち会う。
*一回の進級は、段階を踏んで検定をうけた場合は制限をしない。
*判定の基準は、『水泳能力の成長のめやす』を参考にして下さい。採点は6以上が合格点です。
*『正しく』とある場合は、その動作について事前に確認しておく事が望ましい。
*この判定基準の改定は秩父地区水泳指導者協議会の理事会に於て討議決定する。
*策定 93-1-20  1訂 93-4-15  2訂 96-12-1  3訂 04-4-1 4訂 05-5-25


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